事例のご紹介

新しいローカルライフを体験できる地域の環境配慮ホステル 自然エネ事例

新しいローカルライフを体験できる地域の環境配慮ホステル

環境配慮型次世代ホステルALAの脱炭素

宮崎県都農町にある「まちづくりホステルALA」では、電気のCO2排出実質ゼロを実現しています。

ホステルALAは地域の交流の場、環境配慮の工夫や、農の町である都農でのローカルライフスタイルを満喫するための色々な取り組みの中心になっており、都農町ゼロカーボンのモデルとして町内外より人が集まっています。

間伐竹材から作った歯ブラシを使っていたり、ホステル自体も古民家をリノベーションしているなど、サステイナブルな地域づくりを滞在の中で実感できるため、一度ならずリピートして利用される方も増えてきています。

ゼロカーボンの取り組みについても、都農町が掲げる「ゼロカーボンタウン宣言」に賛同し、2021年12月からCO2排出が実質ゼロの電気を使用しています。



ホステルの内装は、古民家だったとは思えない可愛らしく、清潔感あるシンプルなデザインになっています。



ぜひ都農町周辺にお越しの際にはお立ち寄りください。

ホステルALAのホームページはこちら

☆ホステル近くの見どころご紹介☆

ホステルALAで次世代のローカルライフスタイルを体験する際に、ぜひ合わせて体験いただきたいものは、宮崎県での再生可能エネルギーです。

宮崎県では、「次世代エネルギーパーク(通称エネパ)」という再生可能エネルギー施設を見学できるコースがあります。都農町では、宮崎ソーラーウェイというリニアモーターカーの実験線高架を使った細長い太陽光発電設備があり、全長4km近いこの設備をドライブをしながらでも眺めることができます。他にも、都農町の近くにもたくさんのエネパがあります。ぜひホステルALAを拠点に見学してみてください。

「宮崎の環境」ホームページはこちら



環境配慮型次世代ホステルALAの脱炭素

宿泊施設
5反(約5,000㎡)の畑(耕作放棄地)と2軒の空き家を再生。 町を超えて町内外の人と繋がり、都農町の「未来」を創っていく「まちづくりホステル」です。