自然エネ電源紹介
気仙沼グリーンエナジーが調達している地産電源「リアスの森BPP」(木質バイオマス発電)
リアスの森BPP
気仙沼グリーンエナジー株式会社では、気仙地域から出される間伐材を燃料としたバイオマスによるガス化により発電された電気を『リアスの森 BPP(バイオマスパワープラント)』から調達し、地域の皆様にお届けしております。
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リアスの森BPP
木質バイオマス発電所
リアスの森 BPP(バイオマスパワープラント) では、 地域から出される間伐材を燃料とし、 バイオマスによるガス化発電を行っています。東日本大震災をきっかけに、 気仙沼市では持続可能なエネルギーに目が向けられました。 気仙沼市は豊富な海の幸で有名ですが、 市の7割が森林であり、 森林の整備を進めることが山と海を豊かにするという考えから、 森林資源を活用したバイオマス発電の取り組みが進められました。 発電した電気は固定価格買取制度を活用し売電するとともに、 発生した熱は、 冷暖房 ・ 給湯用等の熱源として近くのホテルに売熱されています。
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